moonprayer
 
久しぶりのデート
先週、旦那さんと二人で、映画を観に行ってきました。

実は、私たちは、かなり外出ごとに興味の薄い夫婦です。
そのため、あまりの出不精ぶりに呆れてか(笑)、神様が時々きっかけを働きかけて
くださって、私たちに豊かに楽しむことをプレゼントしてくださいます。
今回の映画も、大人の仕事の事情で(笑)人からプレゼントされたものでした。

さらに平日に行ったせいか、この日、この映画を観る客は私たち二人だけで、
店員さんの指定してくれた一番良い席に座り、スクリーンを二人だけの貸切状態で、
映画を楽しませていただくことができました。
内容も、ある意味私たちのためらしい、じんわりいい映画でした。

旦那さんと映画デートっぽいことをしたのは、今回が初めてでした。
というのも、出会いの時から結婚するまで、私たちは、札幌−福岡で遠距離恋愛を
していましたので、今回のように、映画館などで、ただ二人で、こうして穏やかに
黙って座って、時間を過ごすなんてことは、当時には考える余裕がなかったからです。


映画を観ながら、私は、結婚前の自分たちのことを、少し思い出しました。
私たちの恋愛時期は、正直、精神的にはけっこうつらいものでした。
特に私は、結婚するには、仕事も辞めないといけないし、友達とも家族とも
離れなくてはいけない状態で。
しかも、その当時では、まだちょっと人には理解されにくい形のお付き合いを
していましたから、本当にこのまま進んでいいものなのかと、自分の人生の中で
これほど選択を迷い悩んだことはなかったほどです。

それでも、どうしても、二人は絶対にこの世での結婚相手同士なんだという
確信に近いものがたしかにあって。
そして、神様のような絶対の力のある方が介在してくださったからこそ、
二人は出会えたのだということが、ノンクリスチャンだったこの私にでさえも、
たぶんもう、わかってしまっていたのだと思います。


聖書の中で、イエス様にパンくずを求める女性の話があります。
(新約聖書 マタイの福音書 15章27節・マルコの福音書 7章28節)
のちにクリスチャンとなって、聖書のこの箇所を学んだ時、
ああ、私は、この箇所を体験させていただいたんだなと、身に沁みて感じました。
イエス様は、たとえその時キリスト者でなくとも、神を信じきって、
主に近づいてこようとする者を、絶対にないがしろにはされません。
聖書のこの箇所に書かれてあるとおり、主はあの頃の私を、ただ憐れんで
かえりみてくださり、今に導いてくださったのだと、私は強く信じています。


今の私は、あの頃のような不安な思いで、迷いの中を進むようなことはもうありません。
なぜなら、今はこうして、「イエス様!」と、信じる御方に固くすがることができるからです。
このことだけで、もうすでに私は、最上の喜びと安心に包まれることができるのです。

神様、私たち夫婦に、こんな素敵なプレゼントと、改めてこのことに感謝できる時を、
ありがとうございました。

新緑の季節
写真の日付は2002年4月。
生まれて初めて、新緑の美しさに目が留まった年でした。

クリスチャンになって、自分の何かが変わったなと思う瞬間は、
こんなふうに、今まで気にもならなかったことに、
目や気持ちが向くようになった自分に、気づく瞬間です。

桜の季節も綺麗だけれど、私は、この新緑の方に、強く心励まされるようになりました。

020415.jpg

天地万物をお創りになった神様は、ご自身が創られた全てのものを使って、
私を励まし、導いてくださる。

私の内に宿ってくださっているイエス様が、神様から来るそれらに気づくように、
私の目と心を動かしてくださる。

私は、今年の新緑も、なんとか綺麗だと思える自分でいられて、ほっと安心する。
これが綺麗だと思えなくなっていたら、ちょっと危険だなと思っているから。
私の心の状態を測るバロメーターみたいなもの。

また来年も、ちゃんと綺麗に、見えますように。

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