「信仰告白」
私は北海道札幌市で生まれ育ちました。
今までキリスト教については、小学校の校門の前でイエス様についてのパンフレットを配っていたのを見たことがある程度で、ほとんどキリスト教とは関わりのない生活を送っていました。
そして、私は今までずっと神様の存在を否定し、人生とは自分の力でがんばっていくものなのだと信じ、生きてきました。
でも、こうしてクリスチャンである夫を与えられ、福岡に移り住み、こちらの教会へ導かれることとなりました。
私は今まで神様の存在を信じずに、自分の信念で生きてきましたけれども、結婚してからは、今までの私の力では結婚生活を上手にやっていけないほどの壁にぶつかりました。
その時に初めて、私自身の力の限界を知りました。
また、神様を信じることができるかどうか悩んでいる時に、ふとなにげなくめくっていた夫の聖書の中から、神様は私に旧約聖書のヨブ記を読むように導かれました。
ヨブ記を読みながら、まるでヨブが私自身と重なり、これまでの私はヨブのように神様に対する知識を間違えていましたが、ヨブ記を読むことで、神様の正しい知識を知ることができ、自分の罪を知ることができました。そして、教会でも素晴らしい牧師先生のお話を聞き、そこでもまた私の神様の認識が間違っていたと知りました。
なにがあっても、神様は一番最初におられた方なのだということがとてもよくわかり、信じられるようになりました。
そのような出来事を通して、これからは神様の教えに従って頼っていかなくては、妻としての役目を果たしていくことができないと感じました。
そう思った時に、初めて心に平安がもたらされたのです。
私は、まだまだ未熟ですので、信仰も祈りも弱く、神様のお考えとは的外れなこともしてしまうと思いますが、そのたびに神様の前に立ちかえり、悔い改めながらよい人間となれるように努力していく決心です。
そして、遠く離れて住んでいる家族や友人にも、祝福がもたらされるように祈れる人間になっていきたいと思っています。
私はイエス様を救い主と信じ、主として心の中に受け入れ、生涯、キリストに従って生きていこうと決心することができました。今までの罪を悔い改めますので、どうか私を新しくしてくださり、信仰生活に入ることができますよう、お導きください。
2000年8月6日
私がバプテスマ(洗礼)を受けた時に書いた信仰告白の文章を、ここに書き記します。
やっぱり、この時の思いが、私がクリスチャンになるうえでの思いの全てだなと思う。
初心に帰る。初心を失わない。私は、すぐズレてしまう弱いものだから。何度でも立ち返って、自分を見つめ直そう。